【2021年オススメインディーズバンド】2020下半期インディーズバンドランキング


昨年7月に実施したランキング企画に引き続き、2020年下半期もランキング企画を実施しました!
上位にランクインしたアーティストは2021年に注目すべきオススメインディーズバンドであることは間違いなしです!

それでは、以下、ランキングをまとめていきます!

なお、今回こちらでまとめなかったアーティストについても、Twitter、Instagram、Facebook、Tiktokでまとめておりますので、最近のインディーズバンド事情が気になる人はこの記事の末尾に記載した各種SNSアカウントをチェックしてみて下さい!
特に、Twitter上の下記リンクのツリーには今回エントリーしたバンドのショートMVをすべて投稿しており、65アーティスト一気にチェックできますので必見です!

■2020年下半期エントリー:https://twitter.com/speranza_news/status/1349315222155104257?s=20

■中間発表:
https://speranza.news/2021/02/13/ranking-3/

※2020年上半期はこちら
■2020年上半期エントリー:https://twitter.com/speranza_news/status/1264396410511712258?s=21

夏海(JULiC・リーダー)


今回のランキング企画では、MiRi(CLASSMATE⊿CINDERELLA)(@MiRi_classmate)、双葉ゆん(@futabayun)、アイリーン♪♪(@aileen_ballet)、石戸なつみ(@na_ko723)、世手子(@yozzeko)の5人をゲストボーカルに迎え、昨年3月にmini album『Oracle』をリリースしたガールズ・バンドJULiCのリーダー「夏海」が1位となりました!!
インディーズのガールズアーティストが実は熱い、というのはあまり知られていない事実かもしれませんが、本作品は5曲それぞれ違うボーカルで、ミニアルバムながら幅広い音楽が楽しめるものとなっているので、ぜひチェックしてみて下さい!
元記事:https://speranza.news/2020/11/10/natsumi-2/

夏海「Oracle」

夏海「青い鳥」

ASURA


2位は「ダンスとロックの融合」をテーマにして、東京を拠点に活動している6人編成バンド、「ASURA」(アスラ)です。ヘヴィ・メタル、ハード・ロック(HM/HR)サウンドに、ダンスミュージック、J-POPなどの要素をミックスした音楽が特徴で、HM/HR専門雑誌の「BURRN!」 でも幾度となく取り上げられている要注目バンドです!(https://www.asuraofficial.info/news
元記事:https://speranza.news/2020/08/01/asura/

ASURA「One(STAY HOME Ver.)」

DISCORD SILENCE


3位は北海道札幌から全国的に活動中のピコリーモバンド、「DISCORD SILENCE」です。11月に公開開始となったMV「TRICKSTER」を含めた3曲入りシングルは、iTunes Store(日本)のエレクトロニックトップミュージックビデオで1位を獲得しており、MVのクオリティも圧倒的です!
元記事:https://speranza.news/2020/12/12/discord-silence/

DISCORD SILENCE「TRICKSTER」

Roomania


4位は山陰発ギターポップバンドの「Roomania」です。2020年3月にはOfficial髭男dismを輩出したFM山陰、Honda Cars主催のバンドコンテストで準グランプリを獲得し、東京在住のVo.hiroの新規加入後は、その特徴的かつ澄んだ歌声に焦点を当てた楽曲が特徴となっています。昨年は『ガーデニア』が、Official髭男dismのBa.楢﨑(@narazk_higedan)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ロヂウラベース』(FM Fuji)で取り上げられるなど話題を呼び、福岡のLOVE FM、仙台のDate FMをはじめ全国のFM曲で同EP収録曲がオンエアされ、「じわじわと」注目を集めています。
元記事:https://speranza.news/2020/12/31/roomania/

Roomania「スノウドロップ」

CREA


5位は男女混合4人組ロックバンドの「CREA」です。2020年には、ラグビーチーム『ヤマハ発動機ジュビロ』の公式イメージソングとして楽曲「FAKE」がタイアップとなり、スタジアム・TV・ラジオ・CM等で起用されるなど、注目を集めています。
元記事:https://speranza.news/2020/07/09/crea/

CREA 「Reincarnation」

午前五時


6位は3人組音楽ユニット「午前五時」です。Yuta Masuda・米田の2人が固定メンバーとなり、その後「おきてがみ」のボーカルを担当していた藤さきが加入。昨年は『先生』、『思い出に花束を』、『世界はひとりぼっち』、『夢うつつ』の4曲をリリースし、いずれもクオリティが高いです。
元記事:https://speranza.news/2020/09/15/gozengoji/

午前五時「先生」

ギリギリぱきゅーん


7位はZepp東京を目指し結成された90年代J-POP風バンド、「ギリギリぱきゅーん」です。Zepp東京を目指しながら、Zepp東京が無くなることが決まってしまう、という迷走中なバンドですが、『毎週金曜22時』に配信されるライブ配信動画ツイキャス実施、自粛期間中に新曲リリースなど、活動は活発です。この「箱入り娘」は個人的にめちゃくちゃエモい曲だと思っているので、ぜひフル動画でも聴いてみて欲しいです。
元記事:https://speranza.news/2020/07/17/girigiripqn/

ギリギリぱきゅーん「箱入り娘」

The Real Gallagher


札幌を中心に活動するインディー・ロック・バンドの「The Real Gallagher(ザ・リアル・ギャラガー)」です。バンド名はもちろん有名なあのバンドからインスパイアされたもので、楽曲もMVも洋楽を彷彿とさせるものとなって、遊び心あるところが魅力的です。
元記事:https://speranza.news/2020/08/22/the-real-gallagher/

The Real Gallagher「Live in the world(Trailer)」

籠目維新


9位は名古屋市発、4人組ロックバンド「籠目維新」(カゴノメイシン)です。切れ味のある音楽性という形容がまさにぴったりという感じの楽曲となっています。今回のランキングでは中間発表以降、急上昇。既に多くのファンから根強い支持を受けていることを感じさせます。
元記事:https://speranza.news/2020/08/13/kagonomeishin/

籠目維新「つばめ」

Dombutchans!!!!


10位は「限りなく半透明な棘(とげ)が胸を突き刺す声」、岡山発18歳クリエイター集団「Dombutchans!!!!」(どんぶっちゃんず)です。その年齢にもかかわらず、Spotify公式プレイリストの「キラキラポップ・ジャパン」「Women’s Voice」「She Rocks」に掲載されるなど、その高い音楽性と醸し出す世界観で音楽関係者の間で話題になりつつあるグループです。
元記事:https://speranza.news/2020/08/07/dombutchans-3/

Dombutchans!!!! 「Monotony」

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