Kohei Okutani・2月4日にNew Single『Turned Over』を配信リリース!!

リリース情報


Kohei Okutaniのニューシングル、『Turned Over』が、2月4日にストリーミング配信にてリリースされる。昨年末リリースの「Country Lane」が海外キュレーターやレーベルのプレイリストに追加されるなどで注目を集める中、今作『Turned Over』はオーセンティックなロックバラードとして完成した。
Kohei Okutaniの近年の作品には珍しいバンドサウンドに対して、本人は、「熱量を伝えるにはこのスタイルが必要だったと」述べ、更に「普段は自分の曲のモチーフや素材の解説みたいなことはしないが、この曲はある友人に向けて書いた」と語っており、前作の内省的な歌詞から一転、より聴き手との関係性の中で価値を高めていく曲となっている。
また前作から引き続き、マスタリングはAbbey Road StudiosのAlex Wharton氏によって行われた。同曲は、Apple Music、Spotify等の各種サブスクリプションにおいて配信が開始されている(配信サービスは下記リンクを参照)。
https://distrokid.com/hyperfollow/koheiokutani/turned-over

本作のミュージックビデオは楽曲配信スタートから2日後の2月6日に、Kohei Okutani 公式Youtubeチャンネル上にて公開された。

Kohei Okutani「Turned Over」

アーティスト紹介


かつてロンドンで路上ミュージシャンとして活動していた日本人シンガーソングライター。「100年後にどの国のどの世代の人が聴いても良いと思える音楽を作る」ことを創作のテーマとし、風景をそのまま切り取ったような叙事性と、人の感情の温度が直に伝わるような叙情性を、その詩とメロディーで追求している。
彼の曲目には映像が思い浮かぶような楽曲が並ぶ。
「キャッチーな事をやりたい訳じゃないけど、誰しも共通してもつ郷愁の念みたいなものを感じられる音楽が、子供の頃から好きだったから。」と本人は語る。
そのキャリアは少し異質である。大学、大学院と、イギリス人教授の指導のもと英詩を学び、英文学の修士号を得たのち、自身の音楽キャリアの形成のためロンドンに移住。2年間のロンドン生活の中で、多数の曲を書きつつ、路上やパブでのライブ活動を通してその感性を磨いていった。
2016年、ロンドン最大の日本カルチャーフェス、ハイパージャパンフェスに出演。帰国後のバンド活動を経て、1年半ぶりに訪れたロンドンのでの滞在中に書かれた曲を中心に収録した1st. EP「The Portraits」を2019年に発表。リリース後初の国内ライブツアー「Strolling Tour 2019-2020」を行い、ループステーションを使用したライブ編成で関東、関西、中国地方を回る。
翌2020年には、コロナウイルスの蔓延による日常生活の厳しい規制の中で製作された初のフルアルバム、「CENTRAL」を発表。またフォトモデルとしての顔も持ち、本人は「子供の頃から自分の見た目へのコンプレックスが強かったから、それを払拭するために始めたが、割と肯定的に受け止めてくれる人がいたから」とその活動について語っている。

HP・SNS情報


[Kohei Okutani]公式Twitterアカウント
@KoheiOkutani

[Kohei Okutani]公式Instagramアカウント
koheiokutani

[Kohei Okutani]公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCyOKmHqfPWiBehb1B-Gr7qg


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