ニュータウンV・1月13日に「憂鬱なのに元気が出る」1st Album『ニュータウン宣言』をリリース!!

リリース情報


横浜を拠点とするオルタナ宅録ユニット「ニュータウンV」が、1月13日に初音源となる自主制作アルバム『ニュータウン宣言』を配信リリース。主催である小山哲が「宅録ポップスの傑作」を目指して自宅アパートで制作した。

「憂鬱なのに元気が出る」と評判の歌詞と、七尾旅人やThe Libertinesに影響を受けたジャンクでポップなサウンドが持ち味の作品。アルバムは7曲入りで、各種サブスクと配信サイトで配信中。リリースに合わせて各種公式SNSも始動。

トリプルファイヤーのボーカルで文筆家の吉田靖直氏と主催の小山本人から、以下のコメントが届いた。
「最初送られてきた歌詞だけ見てめっちゃいいと思った。その人にとっての必然性がある歌詞かどうかはパッと見でもなんとなく分かるもんだなと知った。
人生のある時期にしか感じ取れなかった焦燥感とかぼんやりした薄暗さがパッケージされている。聴いててちょっとつらい気持ちになるのはいい音楽なんだろう。
 吉田靖直(トリプルファイヤー・文筆家)」

「ニュータウンVの小山と申します。コロナ以降生活がボロボロになりました!死ぬ気もないけど終わってるな、という日々のドキュメントとして本作を制作しましたが、結果かなり前向きな作品になりました。暗いのはもうしょうがないので前向きにやっていきたいです。ぜひ聴いてください。ピース。
 小山哲(ニュータウンV)」

作詞作曲のほか、レコーディング、ミキシング、マスタリング、アートワークなどほぼ全てを小山が担当している。同アルバムは、Apple Music 、Spotify等の各種サブスクリプションで配信中である(配信サービスは下記リンクを参照。)。
https://linkco.re/vgXaDhrs?lang=ja

ニュータウンV「月と眠剤、警備、警備、」

アーティスト紹介


ニュータウンVは日本のハードコア宅録ポップユニット。2024年、自主制作アルバム『ニュータウン宣言』をリリース。七尾旅人や坂口恭平に影響を受けて歌を作り始め、Lou Barlowや豊田道倫に影響を受けて宅録を始める。The Libertinesが好きリフをパクった。精力的にライブやリリースをしたいが、予定はない。

HP・SNS情報


[ニュータウンV]公式Twitterアカウント
@sigurros_tetsu

[ニュータウンV]公式Instagramアカウント
tetsuo5510

[ニュータウンV]公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@0yamat310


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