マコトコンドウ・5月31日にシングル『あめ』をリリース!!

リリース情報


福岡出身・東京在住のミュージシャン、「マコトコンドウ」が、5月31日に、シングル『あめ』を配信リリースした。本作も、作詞曲・アレンジ・演奏・プログラミング・アートワークはマコトコンドウによる、セルフプロデュースで制作された。ミックス・マスタリングはShnnoが担当している。本楽曲は来る梅雨空の到来をイメージした”あめ”ソングとなっている。ジャズスタンダードである”Candy”という楽曲から着想を得ており、コード進行はCandy(飴)を元に構成されており、タイトルも『あめ』となっている。雨が多い時期というのは少々厄介だと感じてしまうものだが、雨の日だからこそ味わえる体験や、生活に雨が必要であることを実感できる『優しく』『スウィート』で、『落ち着いた楽曲』に仕上がっている。サウンド面では、雨を想起させるコーラスワークとSEを皮切りに、Lo-fi Hip Hopや近年のChill ミュージックを経過したサウンドとなっており、フェルトピアノとグライド奏法を用いたシンセサイザーを掛け合わせることで、アナログなノイズ感とデジタル感が共存した浮遊感があり、『優しく包み込んでくれる』ような聴き心地となっている。また、ミュート奏法のトロンボーンの音色や、声を張らず優しくボーカルなどエッジーな音色を使っていないので、生活に自然と馴染む”あめ”のようなスウィートさも感じられる。同シングルは、Apple Music、Spotify等の各種サブスクリプションにおいて配信が開始されている(配信サービスは下記リンクを参照)。
https://nex-tone.link/A00117662


【マコトコンドウ コメント】
雨の日はなんとなく気が落ち込んだり、気分がモヤモヤとすることがあります。でも、雨が降らなかったら作物は育たないし、私たちの生活のためにはある程度の雨が必要なのです。なので、雨を飴のように甘い気持ちで楽しむことができたらなと思い本楽曲を制作しました。ただ、雨の日に靴がグチュグチュになってしまうやつは、本当に「もう!」とうんざりしてしまいますよね…

マコトコンドウ「あめ」

アーティスト紹介


ラーメンの街、福岡県久留米市出身・東京在住。作詞/作曲/アレンジを自ら手掛けるマルチアーティスト。ポップで優しいけど、どこか黒い。ジャンルレスな音楽を展開している。主にキーボード・トロンボーン・ボーカル、たまにギターなども演奏することがある。幼少期より音楽に触れて育ち、大学時代、ジャズとの出会いをきっかけに本格的にブラックミュージックへと傾倒していった。長いモラトリアム期間を経て、2019年7月より作曲活動を開始した。問いを問い詰めるリリック、日常を切り取るリリックには、カタルシスを感じずにはいられない。また、音楽だけでなくイラストやアニメーションなども自ら手がけるなど表現の幅を広げている。過去作には「玉ねぎが目にしみる」、「人見知りかもしれない」などタイトルだけで気を引く楽曲を制作しており、2022年7月に配信リリースした「空気清浄機」はSpotifyエディトリアルプレイリスト”Soul Music Japan”にプレイリストイン。本楽曲のMVは同年8月に開催された “MUSIC VIDEO CONTEST Vol.3″(夢カナYellプロジェクト_Supported by auじぶん銀行)にて「この作品は圧倒的にたくさんの人を包み込む美しさがある」と評され入賞した。さらに、12月にリリースした「泡になって」はApple Music内のラジオ番組Tokyo Highway Radioで取り上げられるなどサブスクリプションサービスを中心に広がりをみせている。

HP・SNS情報


[マコトコンドウ] 公式HP
https://makotokondow.myportfolio.com/

[マコトコンドウ] 公式Twitterアカウント
@MakotoKondow

[マコトコンドウ] 公式Instagramアカウント
makotokondow

[マコトコンドウ] 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC3swwh0Ko8UxiqDcLPnG1tw

ライブ情報詳細


6月15日(木) 渋谷Edge End (※DJ)


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