Yuima Enya・6月10日に3か月連続リリースの第3弾『I love Yamakawa』を配信開始!!

リリース情報


東京のクラブ・ライブハウスシーンを拠点にライブ活動を行う歌手「Yuima Enya」(ユイマ エンヤ)が、6月10日に、3か月連続リリースの第3弾となる『I love Yamakawa』の配信を開始した。プリミティブなループ、祭りの中で人は自らを解放する。音楽が失われた世界を歌った『I love Yamakawa』はSam GendelやThundercatに影響されたポストモダンなコード進行とサイケデリックな音像が特徴的な楽曲。『Malaka』『Boredom Walk』に続く3か月連続リリースの第3弾である本作はTAMTAMやEmeraldで活躍するyuthke(Producer/Gt.)、5月にソロアルバム「fragment」を発表したryo sugimoto(Piano)、幾何学模様のRec/PAを務めるTsubame Studioの君島結(Mix/Master)を迎えオルタナティブなディスコサウンドを完成させた。同シングルは、Apple Music、Spotify等の各種サブスクリプションにおいて配信されている(配信サービスは下記リンクを参照。)。
https://big-up.style/NpUfMLptJK

6月30日には渋谷WWWでパーティ開催がきまっており、会場では12インチアナログアルバム「MALAKA」が購入できる。ゲストには、太古より受け継いだリズムとダビーなミックスで宇宙との繋がりを彷彿とさせるFlying Rhythms、トリッピーで無国籍なファンクネスを生み出す奇才ALTZの出演が決定している。

LADY YUIMA とは三軒茶屋でエンカウントした。共に夜を明かしているベースが道を挟んで真向かいにあったという、なんともアダルトな出会いを交わした僕らは、すぐにジャズのキーワードで盛り上がる。彼女もまた自身のジャズを歌うことを生涯のライフワークに組み込む貴重な歌い手だった。その声を聴けば、ジャズのゆらぎが手にとるように、分かる。
そして、MALAKA。YUIMA ENYA の新しい解釈と愛のテーマが混沌と渦巻く。官能的で滑らかなラプソディ。アーバンで心地よいボトムス。そして満を持したソロアルバムに相応しい光沢感。
語弊を恐れず放つが、このアルバムはジャズだ。そう感じて耳を寄せれば、より一層ダンサブルに聴こえてくる美しいYUIMA ENYAの罠。Oh, yeah.

– 高岩遼(THE THROTTLE、SANABAGUN.)

YUIMAのうたは重力さえも振り切って飛び回り、楽器の音たちとすれすれでかわしあい互いにどんどん空間を広げていく。青空の下で星空の下で大きな屋根の下で小さなクラブの中で私の脳内で。なんという恍惚か。

– クジヒロコ(スピッツ Key.)

Yuima Enya「I love Yamakawa」

アーティスト紹介


東京のクラブ・ライブハウスシーンを拠点にライブ活動を行う歌手、「Yuima Enya」(ユイマ エンヤ)。

HP・SNS情


[Yuima Enya]公式HP
https://www.yuima-enya.com/

[Yuima Enya]公式Twitterアカウント
@yuimasan

[Yuima Enya]公式Instagramアカウント
enyayuima

[Yuima Enya]公式Facebookアカウント
@Yuima Enya

[Yuima Enya]公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/yuimaenya


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