Kohei Okutani・3月25日にNew Single『A Hymn』を配信リリース!!

リリース情報


Kohei Okutaniのニューシングル、『A Hymn』が、2022年3月25日にストリーミング配信にてリリースされ、ミュージックビデオが4月2日にリリースされた。
5年前、ロンドンから日本に帰国するその直前に書かれた本曲。アレンジにおいてはいくつかの変遷をたどりながらも、その際立ったメロディの美しさと、本人の芸術に対する畏れや希望が、巧みな比喩表現を通して綴られたその歌詞によって、高い評価を得続けてきた。
「書いた当時は自分にこのメロディと歌詞を活かせる音楽的な実力が伴っていなかった。
この曲は本来シンプルなアレンジで十分なはずだが、今回一つの解答としてこれまで使ってこなかったサウンドを使用した」と本人は語り、これまでのリリース同様、サウンド面では新たな試みとともに作り上げられた1曲で、Abbey Road StudiosのAndy Waterによるマスタリングで完成させられた。既に続々と海外キュレーターやインディーレーベルによるSpotifyプレイリストに追加され、国内外から注目を集めている。
同シングルは、Apple Music 、Spotify等の各種サブスクリプションにて配信されている(配信サービスは下記リンクを参照。)。
https://distrokid.com/hyperfollow/koheiokutani/a-hymn

Kohei Okutani「A Hymn (Official Music Video)」

アーティスト紹介


かつてロンドンで路上ミュージシャンとして活動していた日本人シンガーソングライター。「100年後にどの国のどの世代の人が聴いても良いと思える音楽を作る」ことを創作のテーマとし、風景をそのまま切り取ったような叙事性と、人の感情の温度が直に伝わるような叙情性を、その詩とメロディーで追求している。
彼の曲目には映像が思い浮かぶような楽曲が並ぶ。
「キャッチーな事をやりたい訳じゃないけど、誰しも共通してもつ郷愁の念みたいなものを感じられる音楽が、子供の頃から好きだったから。」と本人は語る。
そのキャリアは少し異質である。大学、大学院と、イギリス人教授の指導のもと英詩を学び、英文学の修士号を得たのち、自身の音楽キャリアの形成のためロンドンに移住。2年間のロンドン生活の中で、多数の曲を書きつつ、路上やパブでのライブ活動を通してその感性を磨いていった。
2016年、ロンドン最大の日本カルチャーフェス、ハイパージャパンフェスに出演。帰国後のバンド活動を経て、1年半ぶりに訪れたロンドンのでの滞在中に書かれた曲を中心に収録した1st. EP「The Portraits」を2019年に発表。リリース後初の国内ライブツアー「Strolling Tour 2019-2020」を行い、ループステーションを使用したライブ編成で関東、関西、中国地方を回る。
翌2020年には、コロナウイルスの蔓延による日常生活の厳しい規制の中で製作された初のフルアルバム、「CENTRAL」を発表。またフォトモデルとしての顔も持ち、本人は「子供の頃から自分の見た目へのコンプレックスが強かったから、それを払拭するために始めたが、割と肯定的に受け止めてくれる人がいたから」とその活動について語っている。

HP・SNS情報


[Kohei Okutani]公式Twitterアカウント
@KoheiOkutani

[Kohei Okutani]公式Instagramアカウント
koheiokutani

[Kohei Okutani]公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCyOKmHqfPWiBehb1B-Gr7qg



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