荒牧リョウ・12月8日に5th Album『ACOFULL』を配信リリース!!

リリース情報


ライブ会場限定CDとして発売されていた荒牧リョウの5th Album「ACOFULL」が配信スタートとなった。「ACOFULL」は、コロナ禍で大きなレコーディングは出来ない。でも新しい「何か」は作りたい。そんな中で生まれた作品となっている。同アルバムは、Apple Music、Spotify等の各種サブスクリプションにおいて配信が開始されている(配信サービスは下記リンクを参照)。
https://linkco.re/9FN7hxEV

【アーティストからのメッセージ】
アコースティックで活動している割にアコースティックアルバムを最近作ってないな、と言うのもありましたが、2018~2019に頻繁にドラムのサポートに入ってくれていた町田孝くんがアレンジの仕事をしたい、と言っていたのを思い出し、依頼してみることにしました。12曲中新曲は4曲だけですが、ライブではほとんどやらない曲やよくやる曲も、角度を変えて見ることでこんな風になるんだ!ととてもとても新鮮な気持ちになるほど、どの曲も素敵になりました。使われている打楽器は町田孝くんがドラム奏者であることもあり、本来打ち込みでも良いのでは、と思うこのご時世でも生音収録をしてくれています。リアレンジした曲の中では特にM-11「MISTAKES」やM-7「It’s Show Time!」は原曲のインパクトも強いですが、「MISTAKES」で使用しているコンガは曲の持つ重さとはギャップのある楽器でしたがめちゃくちゃフィット感がありますし、「It’s Show Time!」はお遊び的要素も入れ込んで、応援ソングとして力強い印象でしたがとても陽気になりました。M-1「Roulette」も元々のアレンジを越えたのではないかと思うほど疾走感が出ていますし、新曲の中でもM-6「Beautiful」M-3「In Bloom」は特に曲の個性がハッキリと色分けされていると思います。パワフルな楽曲だけでなく、M-4「雨」は元々別で使おうと思って作っていたストリングスアレンジをお蔵入りさせたくなく、このアルバムに入れることにしましたが、しとしと雨のような、サラサラとしたお天気雨のような、色んな景色を見せてくれる楽曲になりましたし、M-12「夜明けを待つ~この刹那に~」は特攻隊ミュージカルの挿入歌として書き下ろした楽曲ですが、弾き語りに打楽器を入れることで重みを、シンセで太平洋上空をまるで浮遊しているかのような空間を演出できているのではないかと思います。改めて、アコースティックの可能性をとても感じる1枚となりました。是非元々の曲と聴き比べをして見て頂けたらと思います。聞いてくださるあなたの日常に、彩りを添えられるようなアルバムになれていたら幸いです。

荒牧リョウ「名古屋バンドワンマンライブ【Breathing】ダイジェスト」

アーティスト紹介


東京出身、イケメンアコギ女子。
バンド活動を経て2004年11月よりソロ活動を始め、ギターを弾き踊りながら歌っています。
たまにピアノ、たまにグループで歌います。
頑張ってる人を全肯定したい!
そして地球の平和を願い歌っています。
自分の運転する車で日本全国を駆け回る(総走行距離は40万キロ突破)。

現在愛用中のギター(Martin)は野村義男氏に頂いたもの。
アコースティックギターはMartin(OOO-1)とGUILD(D-25)。
エレキギターはロイヤルブルーのPRS。
バイクはヤマハSR400。
車はトヨタのシエンタ(3代目)。総走行距離は40万キロを突破。
家族はウサギのあーさんと猫のシヴァ。

HP・SNS情報


[荒牧リョウ]公式HP
http://ryoaramaki.com/

[荒牧リョウ]公式Twitterアカウント
@xxRyoAramakixx

[荒牧リョウ]公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCrqpgCnxafbjAnl1tubSHGQ


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