DRAW INTO DISORDER・7月29日に3rd album『WEIRD』を配信リリース&『Collapsing』のMVを公開!!

リリース情報


和歌山のグランジロックバンド、「DRAW INTO DISORDER」が、7月29日に、3rdアルバム『WEIRD』を全世界配信リリースした。配信は前作『NAPPY』同様、アメリカのロックレーベル「Pavement Entertainment」が担当し、The Orchard、Sony World Wide Digitalを通じて行われることとなった。配信リリースに先駆けて、アルバムより『Collapsing』のMVも公開された。映像監督は天使弾道ミサイル氏となっている。今作『WEIRD』は、ライブの醍醐味でもある破壊的轟音の空気感を見事に詰め込んでおり、気怠さ、哀愁を含んだメロディ、シンプルな楽曲構成、静と動振り幅のある、粗さとライブの泥臭さを連想させる楽曲群はまさに現代のグランジ。ひとことでグランジという枠のみには留まらない「DRAW INTO DISORDER」らしさ溢れるロックファン必聴の渾身の一作となっている。「DRAW INTO DISORDER」は現在ベースレスのツーピースで各地でライブ活動を続けているが、今作「WEIRD」ではVo.GuのHideyuki Shimizuがベースも担当している。CD版は各地で行われるライブの会場販売と、オフィシャル、レーベルのオンラインショップにて購入可能。配信版は現在のところアルバム最後を飾る曲、『Failure』のみ試聴可能となっており、全曲配信は7月29日から開始される。同アルバムは、Apple Music 、Spotify等の各種サブスクリプションで配信中である(配信サービスは下記リンクを参照。)。
https://orcd.co/drawintodisorderweird

DRAW INTO DISORDER「Collapsing」

アーティスト紹介


DRAW INTO DISORDER。2006年、田舎町和歌山にて結成。
NIRVANAをはじめとした90’sを代表する数々のグランジロックアーティスト達から大きな影響を受け、00’sネオグランジ、オルタナティヴロックなど盛り込んだサウンド。
アメリカ、韓国、台湾など海外でもライブを成功させており、そのライブスタイルは攻撃的で泥臭く、まさしく”グランジ”と呼ぶにふさわしい。
2020年には自身のレーベル「Sharing From The Basements」を立ち上げ、アメリカのレーベル「Pavement Entertainment」とのデジタルアーティスト契約を交わし、自身3枚目となるミニアルバム『NAPPY』をリリース。
2021年、同郷和歌山のオルタナティヴロックデュオ「Creamcan.」とのスプリットシングル「GLOOMY CREAMY」をリリース。
2022年、最新作「WEIRD」をリリース。
関西のオルタナティヴロックシーンにおいて独自の立ち位置を築いている。

HP・SNS情報


[DRAW INTO DISORDER]公式HP
https://drawintodisorder.jimdofree.com

[DRAW INTO DISORDER]公式Twitterアカウント
@DRAW_WAKAYAMA

[DRAW INTO DISORDER]公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCsQSTV784w-F08HFzCxCVGw

Sharing From The Basements
https://www.sftb.online/


インディーズバンドニュース一覧へ戻る

あわせて読みたい