BurGerK・4月20日に8th single『幕開けの歌』をリリース!!

リリース情報


都内を中心に活動するシティロックバンド「BurGerK」 が、4月20日に8thsingle『幕開けの歌』をリリースした。23日(土)10:00にはMVも公開される予定である。

『僕らは散々岐路に立って、それでもなんとかここにいる。目の前のひとつひとつは、きっと何かに繋がっている。』

時々、自分のやっていることが何のためになっているのか、誰の役に立っているのか、不安になることはないだろうか。日々の行いがとてもちっぽけで、無為なことのような。一方で、価値のないようなことでもよっぽど自分より上手くやっている人もいて、わずかに黒い気持ちを感じることもある。本曲では、それぞれの取り組む一見バラバラでささやかな営みが、出会い合わさり、ゆくゆくは大きなものに繋がって世界を動かしている様をコミカル&ドラマチックに表現されている。自身が生み出す価値のひとつひとつが始まりであり、幕開けであり、そのことが感じられれば、今いる場所をもっと好きになれるのではないだろうか。僕らは散々岐路に立って、それでもやっぱりここがいいと。

MVも、上記の楽曲メッセージを表現するよう、様々な分野でものづくりをしている方の一見何をしているかわからない手元のクローズアップから、だんだんと全体像を映し出していくような演出になっている。映像はモノクロからカラーに、作り手の表情も晴れやかに変わっていく様子を表現している。撮影・編集は映画監督の林伸裕氏、撮影協力として赤木遥氏(写真家)、青柳寿香氏(パタンナー)、株式会社石井自動車、佐藤哲哉氏(SaCURA茅ケ崎・店長)、山本愛子氏(現代美術家)が参加している。

BurGerK 「幕開けの歌」

アーティスト紹介


2006年に結成した4人組シティロックバンド、「BurGerK」。
「確かな想いと、タイトでセンチメンタルな音が生み出すシティロック。それでも生きるあなたにテーマソングを。」をバンドコンセプトとし、自分たち自身が音楽に支えられてきたように、様々な悩みや葛藤の中で生きる人々を勇気づけることを目標に活動をしている。

メンバーはそれぞれ大学教員、ベンチャー企業、上場企業、高校教員としてビジネスや教育現場で活動。仕事で得たノウハウを生かし、工程表を用いたタスク管理、Zoomミーティング、クラウドを活用したレコーディングなどを行い、コンスタントに音源・MVリリースを続ける。

大学1年時に結成し、就職、転勤、転職、結婚、育児、地震やコロナでスタジオに入れない時期など、バンド継続の岐路は多くあったが、しぶとく活動を続けてきた。日々の生活の中で、音楽に充てられるリソース(時間、お金)は限られているが、作り出す音楽には全人格が影響すると信じ、それぞれの生活を全うしている。

HP・SNS情報


[BurGerK]公式HP
https://burgerk5.amebaownd.com/

[BurGerK]公式Twitterアカウント
@BurGerKband

[BurGerK]公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCjAm5LZxDIB9SCcIOhyGXIA


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